瀬戸あかりを取材
10月4日は瀬戸マルシェの日。瀬戸神社前の枇杷島神社(姫小島)で、区内有志のお店が並びます。市立大学の学生が主導した地域おこしのお祭りです。さくら茶もご覧のように参加しました。
夕方の写真なので人通りは落ち着いてますが、スモークチーズ、手作りみそなどは好評でした。
そして、10月23日(土)は、瀬戸神社、平潟湾周辺、はちのば、でエコな光と材料を使ったアートのお祭り、「瀬戸あかり」が開催されました。
昨年から実施された、スマートイルミネーション横浜の一環として、今年も実施されました。
地域や学生の皆さん、そして区役所との協力関係がさらに深まり、瀬戸神社周辺は、幻想的な明かりに包まれ、大勢の人で賑わいました。
金沢八景駅ちかくの交流スペース「はちのば」でペットボトルを使った秋月鈴(光る風鈴)を子どもたちが作っています。午後6時には満員です。
こちらは瀬戸神社境内。幻想的な雰囲気に魅了されます。
枇杷島神社(姫小島)もこの賑わい。
そこから平潟湾を眺めると
学生たちが、スタンドアップパドル(立ってこぐサーフィンといったところ)をライトでデコレーションして、すいすい漕いでいます。
今年は、学生のアイデアや行動力が目立つ、創造性溢れるお祭りとなりました。
これからも続くと良いですね。
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