支えあいサロン誌発行~支えあいへさらに一歩踏み出します~
高齢化率40パーセントに近い西柴団地。そしてその周辺地区も高齢化は着実に進んでいます。
そこには、一人暮らしで手助けが必要な方、介護をしながら色々な悩みを抱えている方、などの悩みを抱える人がいます。
西柴さくら茶屋は、地域の支えあいを実現していくために、さらに一歩も二歩も踏み出すことになりました。
きっかけは、(株)エーザイさんが、認知症予防事業などの支援事業への応募です。
介護者どうしの支えあいや認知症予防などについて、どのような活動ができるか、スタッフで話し合いを進めてきました。
その中で、西柴商店街のアキ薬局さんが快く協力していただけることになり、実現に向け動き出しました。
さらに、横浜市が募集する買物支援事業団体に応募し、実施することになりました。
こちらは当面1年間の委託事業となりますが、事業としてどこまで成り立たせることができるか、そして継続できるか、トライすることにもなります。
二つの事業に新たに挑戦することは、運営スタッフの間でも、どこまでできるか、ニーズはどこまであるのか、等々話し合いを重ねましたが、前に進んでいくことになりました。
これらの支えあい活動の取り組みについて、新たな広報紙「支えあいサロン誌」を発行しました。
こちらをご覧ください。⇒「221.pdf」をダウンロード
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