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行田の謎をさらに追う Ⅰ 

西柴という町名は、町堺町名地番整理事業により、昭和14年(1939年)に設けられました。

それまでは、金沢柴町の一部の地域として、行田と呼ばれていました。

これまで、「称名寺市民の森を歩こう」において、「行田の通り」や「経塚」の石塔など、行田の痕跡を求めてきましたが、これからもさらに色々な角度から辿りたいと思います。

Img_2739

平成13年に発行された「図説 かなざわの歴史」(金沢区制50周年記念事業実行委員会)の中で、明治16年に書かれた行田に関する記述が以下のように紹介されています。

行田

東北は山岳地帯、西北の地域に田が広がる。谷津川と行田川の支流が流れる。かつて、ヒロフ・地獄谷・芦苅戸・大塚・岩崎と呼ばれた地域が合併して行田となった。

Img_2593          (写真は行田をイメージしたものです。)

行田川?ヒロフ?地獄谷?など不思議ワード満載ですね。

私たちのまちの歴史をもっと探っていきたいと思います(つづく)。

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まちの歴史・地域資源」カテゴリの記事

コメント

いつも拝見しています。
ブログを読むだけで、さくら茶屋の一員として活動している気持ちになるので不思議です。
季節ごとに楽しそうなイベントが盛りだくさんですね。
春先に向けて、イベント予定などありますか??
今度、お邪魔してぜんざいを食べてみたいです。

ゆりママさん、ブログご覧いただきありがとうございます。イベントの予定は現在のところ会報(新年号)にでている西柴夜話です。春に向けては、ひな祭りや子供の日など、子供も参加できるイベントも検討中です。決まればブログや広報などでお伝えします。よろしくお願いします。

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