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会報第10号(8月号)発行されました。
趣味の教室を特集し、受講生の声も掲載
8月3日に開催予定の西柴夜話のご紹介
新メニュー紹介など見どころ満載です。
こちらをクリックしてください⇒「101.pdf」をダウンロード
磯子区在住の根本義孝さんのドローイング展「風の種子」です。
ドローイングとはボールペンで素描したものを指すようです。
独自のタッチがお店に新しい雰囲気をつくっています。
ご来店して是非ご鑑賞ください(7月31日まで)。
1853年7月14日
柴沖にペリー艦隊が初めて碇泊したのが、157年前の今日です。
翌日7月15日
提督の命令で三隻のボートが平潟湾の奥の方へと入りました。
好奇心で近寄ってくる住民とも親しく接し、ボートに乗せたりタバコを吸いあったりして交流が生まれました。
「士官もその乗組員も日本人の暖かさとその景色の美しさの虜になっていた。確かに目に入る限りでは、これ以上美しい景色はなく、船に乗っていてもあたりの海岸を眺めて飽きることはなかった。」※2
ペリーの艦隊は翌1854年3月に柴沖に戻ってきます、ペリー自ら夏島などに上陸し、植物採取をしたりして、名残を惜しみました。
ペリーも愛した柴の海。海を眺めて157年前に思いを馳せてみませんか。
※1 横浜八景島のアメリカンアンカレッジ記念碑の絵を撮影しまし
た。
※2「猪口孝が読み解くペリー提督日本遠征記」猪口孝監修NTT出
版1999年10月発行65ページより引用
交流拠点をめざすさくら茶屋。多彩なイベントもやってます、
7月1日に行われた西柴夜話。西柴在住の太田さんによる、「西柴界隈の歴史こぼれ話」と題して行われました。ご覧のように大盛況。
お店に入りきれず外にもお客様やスタッフが・・・。
次回は8月3日(火)19時からです。お題は「大人の食育」です。
みなさんもワイン片手にいかがですか。
こちらはアロマテラピーの教室。解放的な雰囲気でやってます。
7月23日から金曜・土曜日に限り、ご覧の店頭デッキでビアガーデンをオープン。17時から21時まで。是非お立ち寄りください
さらに丸田さんから色々お話を聞きました。
ボケ防止のために、山手線の駅を全部覚えたとか
(29駅あるとは知りませんでした.)。
また、東京23区を暗記したそうです.
(私、横浜の区が全部言えるかしらと思いました.)
また、お花が好きで、いつもお庭は花いっぱい.球根は、花が終わるときちんと掘り上げておき、その後土を耕し、時期が来ると きちんと植えるそうです。
その時期に植えるもののメモをきちんと張っておき、季節に合わせてきちんとやるので、毎年きれいな花がいっぱい咲くそうです.
(丸田さん親子の2ショット。実は、娘さんが、お母さんの楽しみになればと思って、自分でレンタル料を出して、ボックスを借りました. )
85歳とは思えない、若々しい丸田さんでその素敵な生き方に大いに刺激を受けました。
丸田八重子さんが娘さんと二人で見えられました。
丸田さんのレンタルボックスの作品、とても評判がよくて、売れ行き好調ですが
「私も、はじめは売れるかどうか心配だったのですが、売れてすごく楽しいです。」
デザインがよくて、センスがいいですね.
「デパートに行くと気をつけて見るようにしています.人様の袋が気になって見てしまいます. 最近、袋物が流行で、袋物本が増え、3冊も買って参考にしています。」
( 31番の丸田さんのボックス。同席された方が、作品を気に入り値札もつかないうちにお買い上げになりました。自分の作品が目の前で求められて、喜んでくださいました.。)
布地もすてきですね.
「布地を買うことはないですね. 前から持っていた布を、今に合うように、大きさやデザイン、柄とかを決めています」
そこが人気の秘密なんですね. 作るのが大変ではないですか?
「楽しんでやるのが一番、今まで、朝起きてボーっとしていることもあったのですが、この頃は、早く家の仕事を終わらせていろいろ作っています. 毎日が励みになってうれしいです. ボケ防止にもなりますしね。」(つづく)
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