6月20日、スタッフ全員が集まる全体会議が行われました。
最初に前日に金沢公会堂で行われた「金沢区区民のつどい」で、活動紹介の発表の様子が報告されました。
区民のつどいでは、区内団体の活動事例発表二つありました。
その中で、金沢区災害ネットワークの取り組みに続き、「多世代間の居場所づくり」として、さくら茶屋の取り組みを発表しました。
発表の様子
プレゼンテーション
コミュニティービジネスを立ち上げるまで、どのように取り組んできたか、色々な方から協力を得てきたこと、スタッフが一丸となって取り組んだことなどを発表しました。
場内から大きな拍手をいただき、発表の後も「よくがんばりましたね。」と声をかけてくださる人もいました。
全体会議でも、報告を受けて拍手がわきました。
スタッフ全体会議の様子
話はもどって、スタッフの全体会議ですが、
・ 開店後の実績は、ランチが1日平均25食位、惣菜は50個位の売上があり、予想以上にお客さんが訪れている
・惣菜つくりと詰める作業がある朝が忙しい。また曜日によってスタッフの確保が難しい
・曜日によって、味や量に差があり、改善する必要がある
・曜日のメニューに変化がほしいという要望があり、色々工夫しても良いのではないか
・お店のブランドとなるようなランチをつくれないか
・食中毒予防のため、7・8月のお惣菜のテイクアウトをご遠慮いただくようにする
・朝塾や各種教室は順調に立ち上がり、実施されている
・7月下旬からビアガーデンもできるようにする
など、2時間たっぷり議論し、改善策も議論しました。
また横浜コミュニティービジネス応援・地域拠点に登録されたことも報告されました。
これは横浜市内の16のコミュニティービジネスの拠点と連携しながら、情報発信・交流したりし、普及啓発しようとするものです。
また、これからコミュニティービジネスをしたいという方の相談にも応じます。ご希望者はブログへのメールや電話でご連絡ください。
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